日本で廃仏毀釈があった。明治政府の命令で文化遺産が燃やされ捨てられました。時の政府、お上のお達しなので大多数の文化遺産が処分された。時の政府に逆らい保存できる日本人はわずかなもので、今、日本の文化遺産としてちゃんとしたものは江戸時代、明治時代に「インディ・ジョーンズ」達により西洋に持ち出されたものばかり、それを盗んだと考えるか保護したと考えるかは意見の分かれるところでしょう。しかしながら、その彼ら「インディ・ジョーンズ」の存在なしには日本の文化遺産はほとんど残っていなかったというのは間違いないところでしょう。悪行か善行か必要悪か?それは歴史が答えを出すと言っても、その時々の時代背景、時代の状況によってころころと変化していくもの。その状況で英雄になったり、極悪人になったり、みな人それぞれ、自分の信じる納得できることを自分なりにやっていくしか
ないのではないでしょうか。ちなみに僕は「インディ・ジョーンズ」は大好きですが、、、、。エール大学のハイラム・ビンガム歴史学教授の行動なしにはインカ帝国のミイラ、陶磁器、遺骨、芸術品などは打ち捨てられたり、古道具屋で売られたり、割られたりときちんとした管理の元に保存されることはなかったことでしょう。ペール政府もエール大学のハイラム・ビンガム歴史学教授に感謝の気持ちを持っているのでは。今回、ペルー側に戻ることになりますが、ペルーでもきちんと価値を認め、きちんとした管理の元に保存されるのではないでしょうか。神経言語プログラミング、NLPを考え出した、リチャード・バンドラーの本の中に、人はそれぞれ自分自身の現実を持っていて、それぞれ違う現実であると書いてある。ぜひ、本屋で見つけたら立ち読みしてください。
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